愛情の器シリーズ|12部で考えた「本当の愛」とは何か

愛情の器シリーズとは

愛情とは何でしょうか。

恋愛、夫婦、家族、依存、嫉妬、誠実さ、ペットとの絆……。

「愛情の器シリーズ」は、61歳の私が人生経験をもとに「愛とは何か」を考え続けた全12部のシリーズです。

順番に読むことで、一つの物語として楽しめる構成になっています。

恋愛について書こうと思って始めたシリーズでした。

しかし、気が付くと恋愛だけでは終わりませんでした。

嫉妬、独占欲、誠実さ、依存、運命、夫婦、愛犬、ペットロス……。

愛について考え続けているうちに、人生そのものについて考えるシリーズになっていました。

61歳になった今、私が感じるのは、愛に「正解」はないということです。

人は一人しか愛せないのかもしれません。

複数の人を愛せる人もいるのかもしれません。

恋愛を人生の中心に置く人もいます。

家族を大切にする人もいます。

愛犬との時間に救われる人もいます。

どれも間違いではありません。

このシリーズでは、

「あなたはどう思いますか?」

という問いを大切にしながら、一つひとつのテーマを掘り下げてきました。

もし、あなたが今、

恋愛で悩んでいるなら。

夫婦関係に迷っているなら。

誰かを失った悲しみを抱えているなら。

あるいは、自分の愛情が何なのか分からなくなっているなら。

このシリーズが、少しだけ立ち止まって考える時間になれば嬉しく思います。


愛情の器シリーズ一覧

第1部

人は本当に一人しか愛せないのか

愛情の器という考え方から、このシリーズは始まりました。

人は一人だけを愛する生き物なのか。

それとも愛情はもっと広がるものなのか。

シリーズの原点となる記事です。

(記事リンク)


第2部

愛と独占欲は別物かもしれない

愛と嫉妬。

愛と束縛。

私たちは、その違いを理解しているようで、実は混同しているのかもしれません。

(記事リンク)


第3部

それでも人は傷つく

愛情と誠実さ。

人を愛することと、人を傷つけないことは同じではありません。

愛の責任について考えます。

(記事リンク)


第4部

なぜ人は「特別」でありたがるのか

承認欲求は悪いものではありません。

しかし、それを愛情と混同すると苦しくなることがあります。

(記事リンク)


第5部

愛することと必要とすることは違う

依存と愛情の違い。

恋愛で最も混同されやすいテーマを考えました。

(記事リンク)


第6部

一人でも生きていけるのに愛する理由

依存しない愛は存在するのか。

61歳になった今だから感じる愛の形を書きました。

(記事リンク)


第7部

愛情の終着点は恋愛ではないのかもしれない

恋愛、夫婦、家族、友情。

人生の後半で見えてくる愛について考えました。

(記事リンク)


第8部

人はなぜ運命の相手を求めるのか

「運命の人」は最初から決まっているのでしょうか。

それとも、一緒に歩いた時間が運命をつくるのでしょうか。

(記事リンク)


第9部

犬はなぜ無条件に愛されるのか

恋愛とは違う愛情。

犬との暮らしから見えてきた、人間が本当に求めているものについて考えました。

(記事リンク)


第10部

ペットロスはなぜこれほど苦しいのか

犬を失う悲しみ。

それは命を失う悲しみだけではありません。

人生の一部を失うことでもあります。

(記事リンク)


第11部

愛する人を失った後も、愛は残るのか

別れのあとも愛は消えない。

形を変えながら心の中で生き続ける愛について書きました。

(記事リンク)


第12部

老後の夫婦に恋愛感情は必要なのか

61歳になって考える、本当の愛。

恋愛の先にあるものとは何か。

シリーズの最終回です。

(記事リンク)


最後に

このシリーズを書きながら、私自身も何度も考えました。

「愛とは何なのだろう。」

結局、はっきりした答えは見つかりませんでした。

でも一つだけ分かったことがあります。

愛とは、

誰かを自分の思い通りにすることではなく、

その人がその人らしく生きられることを願う気持ちなのかもしれません。

もしこのシリーズが、

あなた自身の「愛」について考えるきっかけになれたなら、

これほど嬉しいことはありません