恋愛がうまくいっているはずなのに、不安でたまらなくなる。
返信が少し遅いだけで落ち込む。
会えない日が続くと気持ちが不安定になる。
相手中心で毎日が回ってしまう。
こういう状態って、経験したことがある人は結構多いと思います。
自分も若い頃、恋愛になると相手の一言で気分が全部変わってしまう時期がありました。
電話が来れば嬉しい。
来なければ不安。
今思えば、かなり振り回されていましたね。
当時は「好きだから仕方ない」と思っていました。でも年齢を重ねて感じるのは、恋愛依存って“愛情の強さ”だけでは説明できない部分があるということです。
今回は、恋愛依存がなぜ起きるのかについて、自分の経験や周りを見て感じたことを書いてみます。
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恋愛依存は「相手がいないと不安」が強くなる状態
恋愛依存って、簡単に言うと「恋愛が心の支えになりすぎている状態」なんだと思います。
もちろん、好きな人を大事に思うのは自然なことです。
でも、
「返信がないと落ち着かない」
「嫌われた気がして苦しい」
「恋人がいないと自分に価値がない気がする」
こうなると、少ししんどくなってきます。
実際、自分の知人にも、恋人中心になりすぎて仕事も手につかなくなった人がいました。
その人、普段はすごく冷静なんですよ。
でも恋愛になると別人みたいになる。
だから恋愛依存って、特別弱い人だけがなるものでもない気がします。
誰でも、心が不安定な時期には入りやすいのかもしれません。
愛着の不安が恋愛依存につながることもある
最近は「愛着」という言葉を聞くことが増えましたよね。
難しく聞こえますが、簡単に言えば“人との安心感の作り方”みたいなものだと思います。
小さい頃から、
「ちゃんと愛されている感じが持てたか」
「安心して甘えられたか」
こういう経験が、大人の恋愛にも少し影響することがあるらしいです。
自分は専門家ではないので偉そうには言えませんが、確かに恋愛で極端に不安になる人を見ると、「見捨てられる怖さ」が強いように感じることがあります。
実際、自分も若い頃はかなり不安型だったと思います。
相手の態度が少し変わるだけで、
「もう気持ちが冷めたのかな」
と勝手に落ち込んでいました。
今考えると、相手というより、自分の不安と戦っていたんでしょうね。
恋愛依存になると「好き」と「執着」が混ざりやすい
ここ、すごく難しいところです。
好きだから会いたい。
好きだから気になる。
これは自然です。
でも恋愛依存が強くなると、
「離れられたくない」
「一人になるのが怖い」
という感情が大きくなっていくことがあります。
すると、“相手を好き”より、“失う不安”のほうが強くなるんですよね。
昔、自分もかなり執着していた恋愛がありました。
相手の予定ばかり気にして、スマホを何回も見てしまう。
今思うと、あれは恋愛を楽しんでいるというより、不安に支配されていました。
恋愛って、本来は安心できるものでもあるはずなんですが、依存状態になると逆に苦しくなる。
これは本当にあると思います。
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恋愛依存から抜けるには「恋愛以外」を持つことも大事
結局、恋愛だけが人生の中心になると、気持ちが不安定になりやすいんですよね。
だから、恋愛以外の時間ってすごく大事だと思います。
趣味でもいいです。
仕事でも散歩でもいい。
自分の場合、50代くらいから一人の時間をちゃんと楽しめるようになって、恋愛の不安もかなり減りました。
若い頃は、「恋人=世界の中心」みたいになっていましたからね。
でも年齢を重ねると、恋愛だけで心を埋めなくてもいいと少しずつわかってきます。
もちろん寂しい日はあります。
でも、“一人でも自分は大丈夫”という感覚があると、恋愛に振り回されにくくなる気がします。
まとめ
恋愛依存は、単純に「好きすぎる」だけではなく、不安や愛着の問題が関係していることもあります。
だから、自分を責めすぎなくてもいいと思います。
実際、自分もかなり恋愛に振り回されてきました。
でも振り返ると、あの不安も、「誰かに必要とされたかった」という気持ちだったのかもしれません。
恋愛は幸せをくれる反面、不安も大きくします。
だからこそ、恋愛だけに自分の全部を預けないこと。
それが結局、一番ラクに恋愛できる方法なのかなと、今は少し思っています。
